私立文系の受験とは

初めまして

現在関西学院大学に通っている大学生です。

この時期になると部活を引退した人が多く、受験の雰囲気が段々と強くなってきているのではないでしょうか?

僕は私立文系なので、国公立を目指す人や理系の学部を目指す人には的確なアドバイスをおくることは出来ませんが、私立文系を目指す人に向けて書いていきたいと思います。

私立文系を目指す人の受験科目は3教科が多いと思います。

この3教科というのは人によって捉え方が違うと思います。

3教科で非常に少なくてラッキーと捉える人もいれば、少ない分試験が難しいと捉える人もいます。僕は過去問を見るまでは前者で、過去問を見てから後者の考え方に変わりました。

事実大学の難易度が上がるにつれ、癖が強い試験になってきます!

癖が強いというのは教科書の隅っこに小さく書いてあるような内容や、単語帳の最後の方の難関な単語が多く出てきます。

現在9月ですがこの時期はまだ本格的に過去問に手を付ける時期ではありません。

しかしまだ第一志望校の過去問を解いたことがないという人は一度でいいので解いてみることをおすすめします!

はっきり言ってまだ合格点には程遠いという人が多いと思います。

しかし重要なのはそこではありません。現在の自分の立ち位置とその大学の試験の傾向や出題内容を知ることが重要なのです!

特に後者の大学の試験の傾向や出題内容を知るということは非常に重要なのです。

それを知ることによって勉強の仕方が大きく変わってきます!

なのでもう一度言いますが、まだ第一志望校の過去問を解いたことがない人は

一度でいいので最新の過去問を解いてみてください!